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三越商事大分の家作り徹底解剖 Vol.2~制震について~

2019.05.27

このタイトルの回では、三越商事大分の家の特徴や仕様・構造などを伝えていく回となっています。

今回は『制震装置』の紹介をしたいと思います。

 

制震装置とは、建物にダンパーなどの制震部材を組み込む事で、自信の揺れを吸収する装置のことです!

この説明だけでは本当に『制震装置』が家づくりにとって良い物として紹介出来ていないので、もう少し掘り下げてみます。

 

家を建てられる方が、重点を置くポイントで『耐震性』というワードはよく目にされると思います。勿論、耐震性は非常に大事です。

では、なぜ耐震ではなく『制震装置』を紹介するのか?

それは、耐震だけでは、繰り返し起こる地震に対して弱点があるからです。

 

『耐震』は地震の揺れに耐える。

 

『制震』は地震の揺れを吸収する。

 

『耐震』という地震対策の考え方では主に耐力壁と言われる地震に対して耐えてくれる壁で構成されてます。ただ、震度5を超える揺れが続いた場合(建築基準法ベース)に耐力壁の強度が徐々に低下してしまいます。

 

そこで、『制震』という地震対策を加える事で、「耐力壁の強度が徐々に低下」という弱点を補完出来ます。

つまり耐震制震工法で繰り返す地震への強さが生まれるのです。

 

弊社では、住友ゴム工業㈱さんの制震装置を採用してます。

住友ゴム工業㈱さんの実績を一部紹介させて頂くと、熊本城の大天守の耐震改修工事、東本願寺の修復工事等に住友ゴム工業㈱製の制震ダンパーが使われています。

重要な建築物にも使われている所からも制震性が重要な事か分かると思います。

 

地震の多い国だからこそ、愛着のある家を「耐震」だけではなく、

『耐震』+『制震』住宅として繰り返しの地震に強い構造にしませんか?

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