Interviewお客様インタビュー
100回思い描いた理想の家。 そのすべてを、いまカタチに。
2025年10月 大分市 M様邸
#平屋 #小上がり畳 #アイランドキッチン #生活動線 #ランドリースペース #wic #テラス #軒天

暮らしやすさと掃除のしやすさ。
自分たちにいちばん合う暮らしは、平屋でした。
何度も頭の中で思い描いた理想の住まいが、
いま、カタチになりました。

- 住宅購入を検討したきっかけを教えてください
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【 旦那様 】
きっかけは子どもができたことですね。実はずっと家を建てたい気持ちがあって、頭の中ではもう100回くらい家を建てたんですよ。
【 奥様 】(主人は)結婚した時から“家が欲しい”ってずっと言っていたんです。でもその頃はまだ子どもがいなかったので、実際に建てるのは先でいいかなって思っていました。

子どもの誕生が、家づくりの第一歩に。新しい家で、家族の暮らしが始まりました。
- 三越商事大分を知ったきっかけと決めた理由を教えてください
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【 旦那様 】
家づくりを考え始めたとき、いろいろなハウスメーカーを見て回っていて、その中で三越を知りました。実は数年前にも完成見学会に参加したことがあるのですが、その頃はまだ本格的に家を建てようとは思っていなくて、参考までにという感じだったんです。それから数年後、家づくりを現実的に考えるようになったタイミングで、改めて三越に行きました。
決め手になったのは、担当の木元さんの対応が他のハウスメーカーの営業さんと比べて格段に良かったことですね。それに、希望していたエリアで平屋を建てられるくらいの広さの土地を持っていたことも大きかったです。
【 奥様 】これまで主人が納得できる営業の方との出会いがなかったんですが、木元さんに出会えたことで「ここで建てよう」という気持ちが固まったんだと思います。
- 土地選びで重視したポイントを教えてください
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【 旦那様 】
重視したポイントは、エリアと土地の大きさです。エリアは大分市の中でもかなり限定して探していました。条件としては100坪以上。というのも、平屋を建てたい気持ちが強かったので、その広さが必要だったことと、駐車場も広く確保したかったからなんです。
エリアについては、自分の地元ということや、買い物や通勤にも便利な場所だったので、最初からここしかないと決めていました。
土地の広さを活かした、ゆとりある平屋。シンプルながら存在感のある佇まいです。
- 間取りや仕様決めをする際にこだわったところを教えてください
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【 旦那様 】
実は、最初に自分で間取り図を描いて持ち込みました。構造などの専門的なことはわからなかったのですが、加藤さん(設計担当)がそのイメージをもとに形にしてくれたんです。こだわったのは、とにかく「暮らしやすさ」と「掃除のしやすさ」。たとえば、窓の数をできるだけ減らして掃除の手間を省いたり、吊り戸にして床のレールをなくしたりしています。また、外から帰ってきてもリビングを通らずに、そのまま浴室へ行ける動線にしたのもポイントですね。

使いやすさを重視したトイレ収納。日々の暮らしの中で、その便利さを実感しているそうです。

奥様の身長に合わせて取り付けた室内干し用のアイアンバー。ご主人のさりげない心遣いが伝わりますが、奥様自身はインタビューで初めてその“こだわり”を知ったそうです。
【 奥様 】リビングドアは私の希望で、透け感のあるガラスドアを選びました。光を通しながらも視線が気にならないように、クリアではなくクリアグレーのガラスを採用しています。

奥様お気に入りのリビングドアは、LIXILの「Raffis」。スタイリッシュなデザインで開放感のある空間を演出しています。建具をすべてハイサッシにしたことで、空間全体に統一感が生まれました。
【 旦那様 】実家が2階建てなんですが、結局みんな1階のリビングに集まるんですよね。それなら、最初から1階だけで生活が完結するほうがいいと思って、家を建てると決めた時点で平屋にしようと決めました。もともとアパート暮らしのときも1階に住んでいたので、階段のない暮らしが自分たちには合っていると感じていたんです。だから、家族がいつでも顔を合わせられるように、各部屋へはリビングを通って行ける間取りにしました。

どこにいても家族の気配を感じられる、つながりのあるLDK。
- 実際に住んでみての感想を教えてください
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【 奥様 】
家が広くなった分、動く距離は少し長くなりましたが、その分ゆとりを感じられるようになりました。
【 旦那様 】帰宅してすぐに浴室へ行ける動線が本当に便利です。汚れて帰ってきてもリビングを通らずに済むので、いつでも気持ちよく過ごせてます。

きれい好きのご主人がこだわった、玄関から浴室まで一直線の動線。気持ちよく暮らせる工夫が詰まっています。













